街中の小さな畑の日記

マンションの庭の小さな畑で自給自足を目指す

小さな畑 in キッチン。そして、驚きの事実。

2020年1月19日

 

今日は、冷たい風がびゅうびゅうと吹いております。

正直、冬は寒いので、小さな畑にも、あまり出たくないですわね(笑)。

野菜が必要な時も、ルッコラを秒速でむしりとって家に入ったりしているものですから、なかなか小さな畑の写真も撮れませんの(笑)。

 

そこで、エリザベスは、いいことを思いつきました。

家の中に小さな畑をつくりましたのよ。

こちらがそれです。

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野菜の根っこやへたを水耕栽培する、リボベジ(再生野菜)ですのよ。

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太陽の光を浴びて、すくすくと育っております。

 

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こちらは大根ですわ。

 

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こちらはキャベツ

 

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こちらはセリ細ネギですわ。

 

そもそも捨てる部分から、葉っぱが出て、野菜ができるので、お得ですわね。

それに、キッチン小さな畑があれば、お料理にさっと使えるのも便利。

寒い戸外に出なくてすみますものね(笑)。

 

…しかし。

戸外に目を向けると、そこには驚きの光景が…。

 

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ムクドリ(たぶん)が、小さな畑のキャベツをむしゃむしゃ食べていましたのよ!

 

エリザベスもずっとおかしいなと思っていたんです。

虫食いキャベツの周りを探しても虫も見当たりませんでしたし、こんな冬に、虫が活動するはずもありませんものね。

 

犯人は、鳥だったとは⁉

 

そんなわけで、エリザベスの小さな畑の野菜は、鳥さんにも好評ですわね(笑)