街中の小さな畑の日記

マンションの庭の小さな畑で自給自足を目指す

小さな畑の春菊。

2022年5月14日

 

春菊はお好きですか?

 

お鍋料理のときに、すみっこでくたくたに煮えていたりしますよね。

クセがあって、好き嫌いが分かれる野菜かも。

エリザベスは、新鮮な春菊をサラダで食べるのが好きです。

 

そんなわけで、昨年の秋に種を蒔いた春菊小さな畑に育っております。

そして、花が咲きました。

春菊って、なんですね(笑)

春菊の花は、初めて見ました。

 

まだまだ蕾もたくさん。

花が咲くと、葉っぱや茎は固くなってしまうそうですが…。

 

こちらはチャイブ。細ネギですね。

こちらも、可憐な花が咲いています。

 

ワイルドストロベリーの実も赤くなりました。

 

一ついただいてみましょう。

甘酸っぱいです(>_<)

自然の味ですね(笑)。

 

小さな畑は、自然のまま。

花が咲くにまかせ、そこから種がこぼれ、勝手に芽が出てきます。

放置して、自然の循環に任せるのが、ラクかもしれませんね。

 

 

夏野菜の苗を植える。

2022年5月8日

 

小さな畑夏野菜の苗を植える季節がやって参りました。

今日は、朝から作業に取り掛かります。

 

まずは、キュウリの苗を植えます。

 

お次は、トマト

皮が薄くて、食べやすいトマトを植えてみます。

 

こちらは、黄色いトマト

というか、黄金のトマトらしいです(笑)

 

そして、トマトときたら、これですね。

バジルです。

 

 

サニーレタスも植えます。

毎日のサラダに、採れたてのレタスは欠かせませんわ。

 

果物も必要ということで、イカも植えます。

 

今年初めての挑戦は、メロンです。

「栽培かんたんで、スゴく甘い!」と書かれていたので、つい…。

本当でしょうか?(笑)

 

シソは勝手に芽を出しているので、植えなくても大丈夫。

去年のこぼれ種から、あちこちに芽を出しています。

 

そんなわけで、無事に植栽作業も終わりました。

エリザベス小さな畑も、花と野菜で賑やかになりました。

今年も豊作を目指します!

 

 

 

小さな畑のドクダミとスギナ。

2022年5月5日

 

ようやく暖かく、爽やかなお天気になりましたね。

エリザベスは、小さな畑の草取りに精を出しています。

小さな畑には、ドクダミがたくさん…。

そこで、ドクダミをつくってみることにしました。

除草剤も、化学肥料も撒いてないので、オーガニックですわね。

 

まずは、採ったドクダミをしんなりするまで陰干します。

その後、直射日光でカラカラに干します。

こんな感じになりました。

干すと独特の匂いもなくなります。

ドクダミは解毒作用があるので、血液もお肌もきれいになるとか。

実際に試してみたいと思います。

エリザベスは、実験好き(笑)。

 

さて、こんなものも作りました。

スギナエキスですわ。

 

スギナは、直射日光で短時間で乾かします。

干したものをビンに入れ、ホワイトリカーをひたひたに注いでおきます。

エリザベスは、これを水で薄め、グリセリンを少々入れ、化粧水として使っています。

お陰で、ご覧の通り、シミもなく、お肌ツルツルですのよ(笑)

 

そんな自給自足の生活ですが、こんなお買い物をしてしまいました。

山ブドウカゴです。

たまたま通りかかった広場のイベントで売っていましたの。

山ブドウカゴと言えば、マニア垂涎のカゴ界の最高峰

しかも、エリザベスにぴったりのサイズ(笑)

おじさんが、1000円のところ700円にまけてくれました。

おじさん、ありがとう!

 

自然の恵みは、すばらしいですわね。

 

 

 

勢いを増す小さな畑

2022年4月27日

暑い日があると思えば、肌寒い日があったり…。

そんなわけで、夏野菜の苗を植えるのは、まだ早い感じがしています。

それでも、4月下旬にもなると、小さな畑の勢いが増しております。

 

こちらはレタス。元気に成長中。

 

レッドレタスも、葉っぱが大きくなっています。

 

これはエンダイブ

 

春菊も伸びてますわね。

 

ネギ坊主ですわ(笑)。かわいいです。

 

ニラもこの通り。ぼうぼうに伸びてきました。

 

そして、勝手に増えていくイタリアンパセリ

 

バジルに至ってはこの通り。

 

もはや、はっきり言って、食べきれません(笑)。

 

その上、植えていないはずのジャガイモまで育っている様子。

 

小さな畑もにぎやかになってきました。

と申しますか、収拾がつかなくなってきたようです(笑)。

間もなく、トマトキュウリの苗も植える予定です。

 

 

 

イチゴジャムの日。

2022年4月23日

 

今日は、イチゴをたくさん調達できたので、ジャムを作ります。

ザンネンながら、小さな畑で収穫したものではございません…。

市場で4パック1000円ほどで売っていたのを見逃さずに、買ってまいりましたの。

 

 

まずは、お鍋にイチゴを入れ、てんさい糖をまぶしてしばらく置きます。

 

イチゴから果汁が出てきたら、火にかけます。

キッチンが甘い香りでいっぱい。

 

ときどきあくをすくいます。

 

レモン汁も少々入れましょう。

 

さて、完成したので、保存瓶に。

 

キレイなルビー色ですわね。

…うっとり。

ジャムというよりは、ロシアのヴァレーニエのようなものかも。

フルーツの実をつぶさず、お砂糖で煮たものですね。

ちなみに、紅茶にジャムを入れたものをロシアンティーと言いますが、

ロシアではそういう飲み方はしないそう。

紅茶に直接入れず、ヴァレーニエを食べながら、紅茶を飲むそうです。

 

早速、味見をしてみましょう。

トーストにたっぷりのせていただきます。

 

とっても、おいしゅうございます。

 

酸味と甘みが程よい感じですわ。

来年は小さな畑で収穫したイチゴで作りたいものですね。

 

 

 

イチゴの植え替えとうれしい出来事。

2022年4月11日

 

急に暖かくなり、汗ばむような陽気となりました。

そこで、今日はイチゴプランターに植え替えいたします。

f:id:ediblegarden:20220411192931j:plain

 

よいしょっと。

f:id:ediblegarden:20220411193002j:plain

イチゴがたくさんなりますように。

 

小さな畑でせっせと働くエリザベスに、うれしいことがございました。

励ましのお便り贈り物が届きましたの。

f:id:ediblegarden:20220411193243j:plain

うれしいですわね。

 

早速、贈り物を開けてみましょう。

f:id:ediblegarden:20220411193832j:plain

 

おや、京都の舞妓ハンドクリームですわ。

f:id:ediblegarden:20220411193857j:plain

 

ドレッサーに置いて、大切に使わせていただきますわ。

f:id:ediblegarden:20220411193926j:plain

畑仕事で手が荒れますから、お手入れも大事ですわね。

は、年齢が出るところと言われたおりますし…。

まあ、エリザベスの手は、見ての通りシワ一つございませんが(笑)。

 

これからも美容に気を付けつつ、小さな畑を耕したいと思います。

 

 

桜と和の暮らし。

2022年4月5日

 

の季節でございますね。

f:id:ediblegarden:20220405173826j:plain

まだ寒いので、おうちの中でお花見です。

 

桜、チューリップ、グラジオラス、ガーベラを台湾カゴに飾ってみました。

f:id:ediblegarden:20220405173925j:plain

おうちの中は、春爛漫です。

関係ありませんが、台湾に行くと、なぜかカゴが買いたくなりますわね。

 

さて、2月の新月の日に仕込んだお味噌がいい感じになりました。

f:id:ediblegarden:20220405174300j:plain

 

お味噌づくりは意外に簡単です。

基本、大豆を煮て潰し、塩切り麹とまぜればいいんですから。

エリザベスは、抗酸化のポリ容器を使ってますので、ちょこちょこ混ぜて、2か月くらいで出来上がり。

長く置けば、もっと熟成します。

自家製のお味噌は、自分好みにつくれるのもいいですね。

 

f:id:ediblegarden:20220405174424j:plain

では、お味見をしてみましょう。

お塩のカドがとれて、まろやかな甘みになっています。

とってもおいしゅうございますわ。

味噌づくりの知恵は、すばらしいですね。