街中の小さな畑の日記

マンションの庭の小さな畑で自給自足を目指す

小さな畑は「安・近・短」

2020年4月27日

 

朝一番で、畑を見に行った。

 

ふぅ。

 

若干、踏み荒らされてはいたが、

被害は軽微ですんだ。

まあ、よかった。

 

それにしても、

小さな畑のいいところは、

なんといっても

「安・近・短」

 

1.「安」

畑が小さいから、耕す機械もいらないし、

基本、これ一本。

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鍬にもなるよ。

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2.「近」

家のガラス戸を開けて、6歩で畑に行ける。

 

3.「短」

5秒で畑に行って、もどってこれる。

ウサイン・ボルトなら0.1秒くらいかも(笑)。

 

そんなわけで、

出不精の怠け者でも畑の手入れができ、

多少肌寒くても、小雨でも、

さくっと収穫に行けて、

採れたての食材で料理できる。

 

市民農園とか借りたら、

広い畑が手に入るけれど、

わざわざ行くのがおっくうになり、

私などは、いずれ行かなくなってしまうだろう。

 

「職住接近」の次は、

食住接近」かな。