イチゴとレモン。
2022年4月3日
今日は、赤く熟れたイチゴを収穫しようと思います。
いい感じですね(^^)
ヘタのすぐ上で切るのがいいそうです。
よいしょっと。
では、早速、味見をしてみますね。
ぱくっ。
甘くて、とってもジューシーですわ。
熟れるのをじっくり待ったかいがありました。
さて、こちらはレモンの実です。
……小さい。
朝起きたら、ポトリと床に落ちていたのです(涙)。
日々、大きくなるのを楽しみにしていたのですが…。
でも、見てください。
一応、レモンの形はしていますよね?
次は、ちゃんとしたレモンを収穫しようと思います。
待っていてくださいね。
イチゴ、そして驚きの光景。
2022年3月29日
先日、花屋の店先で見つけて、衝動買いしたイチゴの鉢植えです。
だんだん、色づいてきました。
おいしそうでしょ?
品種は「とちおとめ」。
甘い香りがしますわ。
この苗を植え替えて、どんどんイチゴを収穫しようと考えています。
300円の鉢植えから、どれだけ収穫できるでしょうか。
そんな野望にほくそえんでいた時…。
えっー。
小さな畑に、何かがいますわ。
ででーん。
小さな畑にふてぶてしく居座るネコ…。
「なんか文句ある?」とでも言いたげな様子。
畝が崩れていたのは、気のせいではなかったんですね。
小さな畑は、今年もネコとの闘いになりそうです(涙)。
応援よろしくお願いします!
アフタヌーンティーは、どうでしょう?
2022年3月24日
小さな畑の仕事も一段落し、今日は、最近、心惹かれるアレに挑戦します。
何段ものスタンドにサンドイッチやスコーンを並べるやつですわ(笑)
そこで、まずはスコーンづくりからスタート。
粉類をふるいます。
1センチ角に切ったバターと粉を手ですり混ぜます。
さらに、ヨーグルトと牛乳を混ぜて、ひとまとめにし、冷蔵庫で休ませます。
さて、その間にサンドイッチをつくりますわ。
ピーラーでキュウリを薄く切って、塩をしておきます。
マスタードを塗ったパンに、卵のペーストを塗ります。
1時間たったので、スコーンのタネを冷蔵庫から出し、伸ばして、型で抜きます。
早速、オーブンで焼いていきます。
きつね色になったら焼き上がり。
まあまあですわね。
さてと、いよいよスタンドの出番です(笑)
いかがでしょう?
気分が上がりますわね。
紅茶とともに、いただきます。
では、失礼して…。
昔は、キュウリが貴重品だったため、金持ちであることを示すためにイギリス貴族はキュウリのサンドイッチを出したそう。
今や、キュウリは、エリザベスの小さな畑でもつくれますけど。
スタンドに並べても、正直なところ、サンドイッチはサンドイッチですわね(笑)。
では、ごきげんよう。
ゼロ円の小さな畑。
2022年3月18日
暖かくなったり、寒くなったりのこの頃ですが、室内の小さな畑は順調です。
こちらは、水菜の畑です。
お料理に使った後の、水菜の根を水耕栽培中。
いわゆるリボベジ(再生野菜)ですね。
根の部分から勝手に葉っぱが育ってきます。
こちらは、レタスとトレビス。
奥に見えるのはネギたち。
こちらは大根。
一度、葉っぱを収穫して、ごま油で炒めていただきました。
2回目も順調に育っています。
こちらは白菜。
芯の部分から育って、花が咲きました。
春菊はタネから水耕栽培中。
インテリアにも最適ですわね。
捨てるところから、もうひと収穫できるリボベジ。
ゴミも減るし、節約にもなりますし。
キッチンで収穫して、そのままお料理できて、便利です。
どの部分からも、葉を出し、根を生やす。
植物って不思議ですね。