街中の小さな畑の日記

マンションの庭の小さな畑で自給自足を目指す

地味目なランチの秘密。

2021年1月13日

今日は、エリザベスのある日のランチをご紹介いたします。

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何ということもないランチですけれども、ここに秘められた自給自足生活への歩みを感じていただけたらと思いますの。

 

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おにぎりは、自家製味噌の焼きおにぎり

塩こぶも先日、つくったものですわ。

らっきょう漬けも昨年、自分で漬けたもの。

スモークサーモンは、エリザベスのおばあさまにあたる方が、御自ら燻煙したものでございますの。

ヨーグルトも、もちろん自家製ですわ。

 

ついでに申しますと、湯飲み茶碗も小学生の手作りですのよ。

一見、作家ものに見えなくもありませんわね(笑)。

 

リンゴは、地元の農産物を売っているお店で買ってきたものですが、エリザベスは、一口、食べてバッタリと倒れました。

毒入りだったからではなくて(笑)、あまりにおいしすぎて…。

「小さいけれど、あなどれないおいしさ」と、お店のポップにありましたが、

まさにその通りでございましたわ。

 

エリザベスのこれからの目標は、リンゴの木を植え、お茶畑をつくること。

マンションの庭ではムリかしら。姫林檎なら、いけるかも…。

自給自足への道のりは、まだまだ遠いようですわ(涙)。

 

気を取り直して、ランチをいただくことにします。

おにぎりを、パクッ!

 

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おいしゅうございますわ。