初春の小さな畑で、ニンジンを引き抜く。
2021年2月11日
小さな畑にも、初春の日差しが降り注いております。
エリザベスは、本日、残っていたニンジンを全部引き抜きました。
旧暦でいえば、明日が一年の始まりでございます。
確かに、季節的に「初春」という感じがする今日この頃では?
太陽歴(グレゴリオ暦)の1月1日に、「迎春」というのはムリがございますわね。
さて、こちらがそのニンジンたちですわ。
こんなカブ風ニンジンとか。
フラスコ型ニンジンとか。
楽しい形がいっぱいありましたのよ。
おもしろい形がいろいろあれば、子どもたちもニンジンが好きになるかも(笑)。
そこで、せっかく、ニンジンを収穫したので、ニンジンとチーズ入りのソーダパン(クイックパン)をつくってみました。
ソーダパンは、こねる必要も、寝かす必要のないので簡単ですの。
ザックリ言えば、小麦粉と砂糖、塩、重曹少々とヨーグルトを混ぜて焼くだけ。
そろそろ焼きあがったかしら?
OKですわ!
美味しそうに焼きあがりました。
全粒粉を使ったので素朴な感じです。
失礼して、味見してみますわね。
ニンジンもちゃんと存在感を示しています。
何といっても、焼きたては、おいしゅうございますわね。