街中の小さな畑の日記

マンションの庭の小さな畑で自給自足を目指す

今回の実験室は…。

2020年8月6日

いきなり猛暑ですわね。

さて、久々に実験室からの報告ですの。

 

本日はイーストをつかわず、短時間でできるパン、ソーダブレッドに挑戦いたします。

重曹のアルカリヨーグルトの酸が反応して出る二酸化炭素のガスの力でパンの生地が膨らむ仕組みですの。

発酵させないので、短時間でできるわけですね。

 

まずは、材料を用意いたします。

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材料

・薄力粉 195g

・強力粉 195g

・グラニュー糖 大さじ2

重曹 小さじ1

・塩  小さじ1

・ヨーグルト 300ml

 

粉っぽさが残るくらいにさっくりこねたら、生地を直径20センチぐらいにまとめ、ベーキングシートを敷いた天板におきますの。

生地には浅く十字の切れ目を入れます。

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こんな感じですわ。

そして、200度のオーブンで40分~50分焼きますの。

どうかしら、うまくいくかしら?

 

40分たったので、見てみますわね。

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まあ、大成功ですわね。

竹串をさして、何もついてこなかったらOKですの。

 

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中も、ほら、この通り。

ほっかほかふっわふわ

 

早速、ランチにいただいてみますわね。

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ソーダブレッド

・アボカドの糠漬け、採れたてトマトのバジルのせ、ゆで卵

・パイナップル

・コーヒー

 

出来立てのパンは、もちもちして、おいしゅうございました

 

何より、簡単で、時間がかからないのが魅力ですわ。

思い立ってから、1時間以内に美味しいパンをいただけますのよ。

材料を揃えて、こねるのに10分。あとはオーブンにお任せですわ。

ナッツやドライフルーツなどを入れても、いいかもしれませんわね。